東日本大震災・福島原発事故から2年


東日本大震災・福島原発事故から2年
東京・明治公園など各地で集会開かれる

 3月11日で東日本大震災・福島原発事故から丁度2年となった。3月9日から11日にかけて全国各地で集会等が開催されたが、東京では、3月9日、「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」が明治公園で開催され、全港湾から20名、総勢15、000名が参加した。
 集会呼びかけ人である、さようなら原発1千万署名市民の会の鎌田慧氏は「私たちの思いは福島の人たちとともにある。そのことを今日確認したい。この歴史的な悲劇から人々が立ち直っていくために私たちは力を尽くして頑張っていきたい」と、脱原発・原発再稼働阻止の運動強化を呼びかけた。
 また、福島県双葉町の前町長・井戸川氏が登壇し「放射能のある環境で育つ子どもと、ない環境で育つ子どもが平等でしょうか。憲法に保障された人権というものは確立されているとお思いでしょうか。今も、狭い仮設で多くの町民が苦しんでいます。多くの住民が被曝をさせられて、なんの制裁も受けずにのうのうとして加害者がいることに心から怒りをもっております。この声を全国・世界にお伝えをいただきたい」と訴えをおこなった。
 3月11日には東京・大井町にて「つながろうフクシマ!さようなら原発講演会」が開催された。会場には大勢の方々が詰めかけ、入りきれない人々で一時は騒然となる状況であった。集会は大盛会であった。