沖縄セメント工業分会闘争、団交拒否なら24スト


沖縄セメント工業分会闘争、再度団交開催を要請
団交拒否に対しては24時間ストで臨む

 12月2日から実施した48時間スト以降、会社は一貫して不当労働行為を止めようとしません。沖縄地本は、一連の会社の対応に、抗議集会を開催しました。会社前には総勢100名近くの組合員が結集し、分会員に対する不当な扱いを止めるよう、即座に団体交渉を開催するよう、シュプレヒコールをあびせ、力強く拳を上げました。
 ところが、この後、会社側は驚く行動にでました。スト実施に対する分会員への懲罰と称して「懲戒手続開始通知書兼弁明手続呼出状」とやらを、各個人宅に、12月15日、速達で郵送してきました。内容は「従業員が行なった行為は、就業規則に違反する。よって、賞罰委員会での懲戒手続きを開始した」等、脅迫ともとれる文書が届きました。当然、これを見た家族は、不安に怯えました。分会から連絡を受けた沖縄地本は、その日の夕方、緊急執行委員会を開催し、しかるべき行動をとること確認しました。
 12月20日、早朝、沖縄セメント工業?前に組合員を総結集させ、会社の脅し行為を非難し、早急に、止めるよう、また、年末一時金交渉の早期再開を求めて抗議集会を開催しました。集会途中、会社役員の出勤を待ち、大城委員長含め三役、分会員数名と、会社へ団体交渉の申入れを行なおうとしました。しかし会社は、事務所から出て行くようにと突っ張るだけで、話を聞こうともしませんでした。その後、会社玄関先に戻り、出てきたのは会社役員ではなく、ただの管理職でした。組合より、「交渉責任者を出せ!いいかげんだぞ!」と抗議しました。それに対して会社は「代理できました。問題ないでしょ」で、責任者は奥に隠れる始末でした。組合は、書面を準備し読み上げました。内容は「秋年末要求に係る団体交渉を12月21日(火)に開催する事を要求する。この要求に応じない場合、12月22日(水)24時間ストライキを実施する。真摯ある態度を求める」というもので、大城委員長が力強く言い渡しました。
(沖縄地本)