夏季一時金闘争(終報)、闘争分会妥結額平均では昨年実績を上回る結果に

速報分会 妥結額平均、480、912円
闘争分会 妥結額平均、475、488円

夏季一時金交渉が概ね妥結となった。第8回中央執行委員会においてこれまでの経過を確認し、20夏季一時金闘争としては区切りとすることが確認された。最終報告は以下の通り。
7月16日現在、速報分会では、157分会中137分会(87%)に有額回答が示され、速報分会の回答額平均は474、125円、妥結した分会は131分会で妥結額平均は480、912円となった。昨年の妥結額実績486、518円を5、606円下回る結果となった。
全闘争分会では、315分会中252分会(80%)に有額回答が示され、闘争分会の回答額平均は465、357円(1.60ヶ月)となり、昨年同時期を9、011円下回った。回答を受けた分会のうち236分会(94%)が妥結し、妥結額平均は475、488円となった。昨年の妥結実績463、192円を12、296円上回る結果となった。
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第3回中央港湾団交、仮協定書にサインし妥結

新型コロナの影響下、残された課題は労使政策委員会等で協議へ

第3回中央港湾団交が、6月30日、東京・芝浦にて開催された。第2回中央港湾団交以後、前回交渉時に示された回答内容について折衝が続けられてきたが、新型コロナウイルス感染症の影響で依然として大勢が集まることができない等の制約があり、今後交渉を続けても時間ばかりが経過しかねないとし、満足な回答とまでは言えないが一定の回答になってきているとして、14時20分、仮協定書にサインし20春闘は妥結となった。残された課題については、労使政策委員会等で協議を継続していくこととなった。また、合わせて感染症(新型コロナウイルス等)に関する仮確認書についても合意しサインした。


全港湾春闘回答、前年比約500円減で終結
闘争分会妥結額平均3、392円
速報分会妥結額平均3、623円

20春闘個別賃金交渉は依然として新型コロナウイルス感染症の影響を受けているが、書面交渉のなど工夫を凝らした結果、全闘争分会の約7割強の分会に有額回答が示され、その内の約9割強が妥結するに至った。しかし、他労組において回答が示されていないことの影響もあり、有額回答が示されていない分会もあり、20春闘の終結にはまだまだ時間を要するものと思われる。だが、6月に入り夏季一時金交渉も始まっていることから、20春闘の回答集約については、6月2日・3日開催の中央執行委員会を以て最終集約とすることが確認された。
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