組合員の声

沖縄地方 小禄運輸分会

 私は小禄運輸分会の與儀です。私たちが全港湾に加入する前、労政事務所や労基署などへ行き基準法などの勉強をして社内組合を45名の仲間で結成しました。待遇改善、職場環境改善にむけて約1年ほど会社と交渉を重ねてきました。業務上の改善はなされましたが、肝心な給与や一時金などの改善は無く、ずっと平行線のままでした。このまま改善がなければ脱退者がでてくる事が懸念され、思い切って別組織に加入しようと決断し企業内組合を解散しました。そこで、全港湾に相談を持ちかけました。まったく違う労働組合環境で、賃金や労働環境、組合活動等に不安を抱きながらも、オルグを重ねるうちに「この組合なら大丈夫だ!」と、決心しました。
 加入当初、団体交渉のやり方や基本理念がまったく企業組合とは違うのに驚きました。団体交渉がガラリと変わり、会社側もビックリしてました。でも、このおかげで賃金、一時金の改善が進みまた、諸労働条件の見直しもされ、良い結果に終わりました。
 全港湾に加入当初は正社員9名、臨時社員7名でスタートしたのも現在では、21名に増え、臨時社員の6名が本採用されるなど、未来展望のこの頃です。もっと早く全港湾に加入していれば仲間全員が共になれたと半分は悔しい気持ちです。
 まだまだ若い分会ですが、先輩方々のアドバイスを受けながらより良い職場環境構築を目指して頑張ります。組合活動はたいへんですが本当に全港湾に加入してよかったと思います。
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