全港湾とは

物流の総合ターミナル

全港湾は、港湾、トラック、倉庫、関連企業などに働く仲間が集まった海陸一貫輸送をになう産業別労働組合です。

全港湾とは?

全港湾は港湾産業で働く人、さらに港湾に関連する事業で働く人を中心に2万名が結集した”全国単一組織”という組織形態をとる労働組合です。
他の多くの労働組合は企業ごとあるいは地域ごとに労働組合をつくり、それらが集まって全国組織になりますが、全港湾はそれとは違います。 全港湾への加入は、北海道にいようが沖縄にいようが、あるいはどんな企業で働いていようが、一人ひとりが各地方本部を通して東京にある全港湾中央本部への加入手続をとります。

全港湾という労働組合の最大の特徴は!

全港湾に加入したあなたが会社から不当な仕打ちを受けた場合、それは全港湾に対する攻撃であり、全国にいるすべての組合員があなたの会社に対して反撃する権利を持つことです。
企業で「たった一人」であっても全港湾に加入することは可能です。たとえ組合員が一人であっても、会社は全港湾と団体交渉をもたねばなりません。 労働組合の力の源は人数ですから、できるだけたくさんの仲間が一緒に加入することが大切なのは言うまでもないことです。

地方での運動を強化するために!

労働組合の機能が東京にしかないのでは、会社との交渉など日常の活動を円滑に行うことができません。それで全国9の地方に「地方本部」を設置し、さらに各地域ごとに「支部」をつくって、そこに労働組合の権限を委託して日常活動を行っています。また、それぞれの組合員のいる企業単位に「分会」という集まりをつくります。
全港湾は、その名のとおりもともと港湾産業で働く人、さらに港湾に関連する事業で働く人を中心につくられた労働組合です。しかし、他の業種・職種であっても、労働組合を必要とする人たちに対して門戸を拡げていきました。現在では実に幅広い業種の人たちが集う労働組合になっています。