全港湾回答指定ゾーン、65%に有額回答

闘争分会回答額平均3、143円(-729円)

全港湾は3月22日から26日までを指定回答ゾーンとし、各地方で集団交渉を進めた。3月26日までの後半を終えたところで、各地方の有額回答が出揃って来た。回答を受けた分会は、全体の59%にあたる192分会、回答額平均は3、143円で昨年同時期より729円減のスタートとなった。
faxn1711


全港湾回答指定ゾーン前半戦、有額回答は3割

北海道、東北、日本海、関東、東海、九州、沖縄で有額回答

全港湾は3月22日から26日までを指定回答ゾーンとし、各地方で集団交渉を進めている。3月23日までの前半を終えたところで、北海道、東北、日本海、関東、東海、九州、沖縄で有額回答が示されている。しかし、中央港湾団交の産別賃金問題の影響か、回答を受けた分会は、まだ3割に留まっており、本格交渉はこれからの見込み。
faxn1710


次回、第4回中央港湾団交、重大な決意で臨む

産別賃金統一回答問題は小委員会を設置し検討

第3回中央港湾団交が3月14日に開催された。そして、懸案となっていた産別賃金の統一回答について、改めて業側に回答を求めた。しかし、業側は意見を取りまとめる時間がなかったとして、本日の回答は控えたいと白紙回答をしてきた。また、産別賃金の統一回答の問題については、労使間の意見の隔たりが大きいとして、小委員会を設置し協議させてほしいと求めてきた。
この申出に対し、休憩を挟んで検討をおこなった結果、労使が同じ方向を向いて問題解決にあたらなければ、魅力ある港湾、港湾の雇用と職域は守れないとして、苦渋の選択として、次回の交渉が解決できる内容であることを前提とするという条件付きで、小委員会の設置にも応じ、次回、第4回中央港湾団交を3月30日(金)に開催とすると確認した。そして、万一、納得できない回答であれば、重大な決意で臨むと業側に告知した。18春闘は、3月30日、大きな山場を迎えることとなった。
faxn1709


第2回中央港湾団交開催

産別賃金「統一回答できない」と業側回答
組合側「行動の自由留保」で3月14日に再度交渉

第2回中央港湾団交が3月7日に開催された。前回、第1回交渉において、業側が「現状、結論がでていない」として回答を留保していた産別賃金の統一回答について、業側がどう回答するかが注目の的となっていた。しかし、肝心の産別賃金統一回答について、業側は「統一回答できない」との態度に終始したため、組合側は休憩をとって対応を協議した。その結果、「大変残念な回答であり、行動の自由を留保する。具体的な行動内容は後日知らせる」と組合側より口頭で業側に通告するにいたった。その後、業側より「検討する用意がある」との発言があったため、次回、第3回中央港湾団交を3月14日に開催するとし、組合側より「強く強く再考を求める」と念押しし第2回中央港湾団交を終えた。
faxn1708


第1回中央団交開催、要求書提出

産別賃金統一回答の是非については業側が回答を留保
RTG自動化社会実験、労使合意なしの推進許さない
第1回中央港湾団交が2月7日に開催され、18港湾春闘が本格的にスタートした。ただし、18港湾春闘にあっては中央港湾団交開催に先立ち、昨年来懸案となっていた産別賃金・独禁法問題への対応、国が進めているRTG自動化社会実験問題への対応をどうするかが喫緊の課題となっていることから、この2つの課題についての検討を合わせておこなった。その上で「2018年度産別労働条件及び産別協定の改定に関する要求書」を提出し、交渉をスタートさせた。
faxn1707
2018年度産別労働条件及び産別協定の改定に関する要求書


冬季一時金闘争〔終報〕、関東地方が大幅アップ

冬季一時金闘争〔終報〕、関東地方が大幅アップ

回答額平均482、839円(+3、023円)
妥結額平均485、289円(+9、794円)
各地方一時金闘争が概ね終結した。12月12日現在、闘争分会321分会中、261分会(81%)に有額回答が示され、そのうち265分会が妥結した。回答額平均は482、839円(昨年同時期の回答額平均479、816円を3、023円上回った)、妥結額平均は485、289円、率は1.72ヶ月となった。今年度は関東地方の回答が高くなり、港湾職種(6大港)では対前年比で+79、118円、トラック職種(6大港)では対前年比で+36、609円と大幅にアップした。faxn1706


夏季一時金闘争、前年増で概ね終結

回答額平均 456、102円(+1、624円)
妥結額平均 459、116円(  +484円)

夏季一時金闘争が概ね終結した。東北地方など交渉が続いている地方もあるが、大会議案書等の準備の関係上、7月13日の中央執行委員会をもって最終集計とした。
7月13日現在、闘争分会326分会中256分会(81%)に有額回答が示され、闘争分会の回答額平均は456、102円(1.62ヶ月)となった。昨年同時期の454、478円と比べると1、624円上回った。回答を受けた分会のうち254分会(96%)が妥結しており、妥結額平均は459、116円となった。妥結額でも昨年実績を484円上回る結果となった。交渉が続いている分会もあることから、集計を続ければ今後回答額平均は更に上がることも予想されるが、集計上は13日をもって区切りとした。
faxn1702