第14回青年対策交流会議に参加して

四国地方 伊達健太

 2011年2月26日~28日に長崎県佐世保市において第14回青年対策交流会議が開催されました。全国から、総勢55名が参加し、四国地方から私と新居浜支部の高橋副部長の2名で参加しました。
 一日目は、開会式の後ビデオ鑑賞をしました。私は、過激でいつ怪我をしてもおかしくない状況化でも自分たちの信念を曲げずに立ち向かっていく姿に感動しました。
 2日目は、佐世保から長崎へ移動し長崎原爆被爆者体験談を聞き、その後、高校生平和大使の活動報告を聞きました。私は、反核・反戦の思いをこめ1万人署名活動をしていることを知って、少しでも協力するために署名に参加しようと思いました。その後、三班に別れ、長崎原爆資料館・遺構見学をしました。私は、原爆のすさまじい威力に驚き、二度と使わせないためにできる限り頑張ろうと思いました。
 3日目は、佐世保港を視察しました。私は、周りに軍艦や軍事物資に囲まれて仕事をしている仲間がいることを知り驚きました。
 3日間を通して原爆の脅威を知り、二度と戦争のない世界にするためにさまざまな人々が努力していることを実感しました。私も、少しでも力になれるようにこれからの組合活動に頑張っていこうと思いました。


第14回青年対策交流会議に参加して

関東地本鹿島分会 原田剛史

 今回、2月26日から28日まで第14回青年対策交流会議に参加させて頂きました。前回の第13回に続き、2回目の参加になりました。今回は主に、反戦平和に対する問題でした。
 1つは、高校生平和大使のみなさんによる「高校生1万人署名活動実行委員会」の活動報告です。まだ、高校生なのに、こんなに反戦平和に対する関心、取組みなど、まざまざとすごさを見せつけられました。
 あと、被爆講和をしてくれた下平さくえさんの被爆体験談でした。話を聞いていて、すごいつらい経験をしてきたんだと、感じました。でも、今もなお大規模なデモ行進では先頭に立ち、車椅子で参加しているようです。すごく、頑張っているなと思い知らされました。
 そして、今回の会議で得た物をちょっとずつでもいいから伝えていきたいです。


第14回青年対策交流会議に参加して

関東地本鹿島分会 新川 厚

 第14回青年対策交流会議に参加して、貴重な体験をさせていただきました。
 3日間のスケジュールの中、心に強く残っているのは、原爆での被爆体験を話してくださった下平さん。自ら辛い被爆体験を話してくださり、平和の大切さ、戦争の悲惨さを改めて感じ運動を起こす事、それを伝えていく事が今後同じ過ちを繰り返さない為にも大切なんだと痛感しました。また、その意思を引き継ぎ、核兵器廃絶と平和な世界の実現をめざす署名活動などを行っている高校生平和大使の皆さんの熱く強い意識・パワーにとても感心させられました。
 まだ、高校生ながら大人顔負けの熱弁、意識の高さ、団結力はすさまじく強烈に刺激を受けました。今回の交流会議の中で反戦平和を通じ、継続・団結・行動は大きな力になると実感しました。自分も微力ながらも今できる事を考えさせられる、今後に繋がる有意義な3日間でした。


第14回青年対策交流会議に参加して

沖縄地方青年女性部部長 永山盛順

平和活動は沖縄だけじゃない!!
今回の青年対策交流会議での平和学習!ここ数年では行われなかった全国規模の平和学習会でした。
平和祈念公園での3コースでは、「加害者の立場で平和を考える」始めは何を言っているのかよく解らなかったのですが、日本兵が南京・朝鮮で行ってきた資料や写真を見て、日本兵に憎悪または、怖さを感じ涙が出ていました。
原爆被災者の下平さんは、自分自身の思い出すのが嫌な過去を若い世代に伝える事で原爆を無くして欲しいとの気持ちが心の底まで伝わってきました。
また、青年たちの「微力だけど無力じゃない」の言葉は、これからの運動を続けて行くためにとても良い言葉だと思いました。
今までは、地元だけの平和運動にしか参加していませんでしたが、これからは各地方の平和運動にも参加して行けるような取り組みを地本青年女性部で行って行きたいと思います。


第14回青年対策交流会議に参加して

東海地方田子の浦支部 井上 昌弥

 今回第14回青年対策交流会議が、長崎県佐世保で行われました。
テーマは「反戦平和」という事で、日頃からあまり関心がない自分にとってこの3日間の交流会議の体験は凄く勉強になりました。
 1日目は「佐世保激動の記録」のビデオを観賞しました。原子力艦艇の佐世保入港で行われた三派全学連の大闘争の内容でした。昔の若い人のエネルギー、団結力、そしてすばやい行動力には圧巻のひとことでした。現代の私達ではまねできない警察との戦い、原爆の怖さを知っているからこそ皆で必死に原子力空母を入港させない戦いに、本当に感心させられました。
 2日目、長崎原爆被爆者、下平さんの体験談と高校生平和大使の話を聞きき、人が普通に目の前でたくさん死んでく様子や、原爆の怖さを聞かされ戦争を知らない自分が本当に恵まれていて言葉にできませんでした。高校生の話では「ビリョクだけどムリョクじゃない」をテーマに掲げいろんな運動をしていることを知り自分達にも少しくらい「反戦平和」の思いがあれば高校生に負けないぐらいの運動ができるのではと深く勉強させられました。
 3日目、軍港視察をしました。反戦平和で数十年戦っている長崎県、その佐世保港でたくさんの軍施設を見せられ疑問ばかりのこりました。
最後に「反戦平和」に自分になにができるか考えてもあまりうかびません。
 今回体験したことをみんなに知ってもらい全員が原爆の恐ろしさをしり勉強することだとおもいます。まずは、周りの人達に原爆の恐ろしさを教え二度とおきてはならないと。これからできることを探して少しでも「反戦平和」につながっていければいいとおもいます。


第14回青年対策交流会議に参加して

東海地方田子の浦支部 青年部部長 原田雄司

 2月26~28日の3日間、長崎県佐世保市で開催された第14回青年対策交流会議に参加させて頂きました。今回の議題が「反戦平和」という事でした。その会議に参加させて貰いたくさんの事を思い、考えさせられ、そして多くの事を学べたと実感させられました。私は沖縄平和行進や広島原水禁に参加してきたので少しは反戦平和に対して分かっていた気がしていました。しかし、今回の青対で自分が考えていた事などが覆されたような気がしました。
エンタープライズ闘争のビデオ鑑賞をしましたがその中での全学連の闘争の凄さを感じさせられました。私的には非暴力での闘争が出来なかったのかと少し複雑な思いにさせられました。しかし全学連の激しい行動が市民の心を動かし、カンパ、署名運動へと発展したという事を知りました。
被爆講話では、下平 作江さんの被爆体験の話を聞く事が出来ました。体験話は生きるために必死だった事や、とても想像のつかない話ばかりで、恐ろしく又悲しい限りでした。広島での被爆講話と重なる部分がありました。このような体験談は今後も受け継いでいかなければならない、子供たちに伝えていかなければならないと感じました。
 「高校生平和大使」、「高校生1万人署名活動」の活動報告を高校生1万人署名活動実行委員の方より受けました。彼らは「平和」という目標に突き進み、戦争も核兵器もない「平和な世界の実現」を目指していると語ってくれました。その中で彼らが言った「ビリョクだけどムリョクじゃない」の言葉に心を打たれました。この言葉は今後の自分に必ず励みになると思い心にとめました。私たち支部でも1万人署名活動に協力していこうと考えています。佐世保港のピースボートによる見学では佐世保港の83%がアメリカ海軍の所有との事で、民間では使用出来ないと聞きました。港には多くの米海軍船や海上自衛隊の船があり、陸地には多数の弾薬庫があるそうです。そのような港で港湾労働者が使える岸壁はほんの一部しかありませんでした。今まで知らなかった佐世保港の実態と事実がそこにありました。総括の中で2年計画として反戦平和をとのことで、来年の15回青年対策交流会議が沖縄に決まりました。今回の長崎、佐世保で学んだ事、又考えさせられた事を踏まえ学習し次回の沖縄での交流会に参加したいと思います。今回の青年対策交流会議で改めて反戦平和の事を考えさせられる3日間だと思います。


第14回青年対策交流会議に参加して

名古屋支部 藤井

 皆さん初めまして、名古屋支部の藤井と言います。僕は組合に加入して月日がそんなに経っていません。けど、支部の方々から良い経験になると言われ参加するに至りました。今回の目標としては、色んな事を学び全国との交流を深めたいなと思います。
 内容としては、学ぶことが多く自分の勉強不足を痛感しました。しかし、そんな中でも高校生平和大使の青木君が言われた「我々は、微力だけど無力ではない」との言葉に深い感銘を受けました。僕も組合活動は余りしていません。自分の力で何も出来ないだろうと思っていましたが、青木君の言葉を受け地元でも頑張ろうとの気持が芽生えました。
 しかし、その反面で高校生平和大使の歴代の人達はどうしているのだろうと感じ、今もなお活動している方々は何人位いるのかと思いました。けど、高校生平和大使が継続して続けられているのは、歴代の方々の力も有るとは思います。
 僕も継続は力なりで地元に帰っても今回の意識を忘れずに地元での組織拡大等に役に立てられるよう頑張って行きたいと思います。


第14回青年対策交流会議に参加して

名古屋支部青年部長 西脇 敬

 皆様お疲れ様です。名古屋支部青年部長の西脇です。先日の青年対策交流会議では大変お世話になり、誠にありがとうございました。今回の青対会議は名古屋とは違い平和を基礎とした学習会議です。名古屋の時では、労働相談を中心とした会議をし、その中で青年層はまだまだ勉強が足りない、もっと経験を積まなければならないと感じました。
 今回は、見学会も有り勉強するには十分な資料がありました。被爆者である下平作江さんの体験談では、悲しく辛い話が聞けました。家族がどんどん死んでいき自分独りになってしまったのだけど、絶対に生きるんだ、家族の分まで生きるんだという強い想いで生きてきたとの話しを聞き胸の奥が熱くなりました。被爆遺構めぐりでは、戦争の加害の歴史コースで、森口正彦さんに案内してもらい、平和公園から爆心地、岡まさはる記念長崎平和資料館、原爆資料館と廻りました。平和公園での説明では、必ずしもこの平和公園の建設を長崎市民は喜んでいないとの話しを聞き、衝撃を受けました。平和公園を建てた時、長崎には被爆で苦しんでいる市民がいるにもかかわらず、現在のお金で6億位の予算を注ぎ込んで造った平和公園を市民は良く思っていないそうです。日本は戦争の被害者で加害者でもある。日本でも中国や朝鮮から強制労働をさせていた経緯や慰安婦の事、知ってはいましたが改めて知ると重い過去でした。過去は消えませんが、未来に向かって現在どういった運動をしていくのかを考えさせられました。軍港の視察では佐世保港の現状を見せてもらい、殆どの敷地を軍用に使われている状態を確認しました。最後に、名古屋支部は今回目標を持って参加させてもらいました、1つは交流で繋がりと絆を作る。2つは良く勉強する。3つはジャンパーの販売。ジャンパー販売は上手くいきませんでしたが、残りの2つは良かったと感じました。
 これから、全港湾として名古屋支部として青年部としてどうやって運動をしてくかが、地元に帰っての課題になります。今回の知識を深めそして伝えられるように頑張っていきたいです。


第14回青年対策交流会議に参加して

北海道地方 坂田

私は、青年対策交流会議が初めての参加で、各地方の青年部の方との交流をとても楽しみにしていました。地方の方がどういう活動をし、また組合活動にどの様な志を持っているのか、自分の肌で感じ今回の活動の中に生かして行きたいと考え、あっという間の3日間でした。
長崎の地で原爆の被害の大きさ、戦争は愚かさ、現地で被爆に遭われた下平作江さんの被爆講話は、ただただ当時の悲惨さが、私の中で言葉にならなく涙が止まりませんでした。戦争はどちらも被害者であり、加害者でもあり、日本の侵略と戦争の犠牲となった無実の語彙国の人々、加害の事実は公にはしない日本、加害の事実を知ると共に平和という言葉の重み、そして願いが私自身どういった形で伝え、強い気持ちでの反戦平和運動をして行きたいと思います。まずは長崎の高校生平和大使さんの、平和へのメッセージ署名とカンパを第一歩として活動して行きたいと思います。
強い仲間と新たな挑戦!さぁ行こう青年部!が今年のスローガンにあるように、北の仲間と全国の強い仲間と、青年部のテーマである組織拡大の活動も、反戦活動と同じ平和が絶対であるように、労働相談を受けた時に絶対・安心と言える活動と知識を日々勉強して行きたいと思います。


第14回青年対策交流会議に参加して

阪神支部 井上友寛

 今年は2月26日、27日、28日の日程で長崎県佐世保市に於いて全国青年対策交流会議は開催され、阪神支部からは青年部の中から2名が参加してきました。総勢55名の方が参加していました。
 会議1日目は議長団として関門支部の藤原氏と長崎県支部の高山氏が務め、中央支部の伊藤委員長の挨拶から始まりました。続いて中央本部青年部担当の鈴木委員長からこれからも青年部の活動していくうえでの問題提起を述べられました。休憩を挟み、ビデオ鑑賞に移ります。
 タイトルは「佐世保激動の記録」で、昭和42年に起こった米軍の空母エンタープライズ寄港に対する学生と警察、市民を巻き込んでの対立でした。その後、反戦平和に関する事や今各支部が取り組んでいる事など意見交換がなされました。先輩方のこうした過去の運動が今につながっている様に感じました。その日はこれで終了し、夜は懇親会が開かれました。初めて会った人、久しぶりに会った人それぞれがまるで旧友の様な仲間たちと交流を深めました。
 2日目は原爆講話として、長崎原爆被爆者体験者の下平作江さんが当時10歳の時に8月9日原爆が投下された日からの生い立ちを話してくれました。参加した人たちの殆どが実際に当事者からの話を聞くのが始めてらしく、皆固唾を呑む様な感じで真剣に話を聞いていました。テレビなどで見るのとは別物で、想像がはっきり頭の中を駆け巡ったので、恐ろしさを覚えた様に思えます。続いて「高校生平和大使」として第13代の高校3年生片山さん、青木さんそしてトルコ原爆展派遣、高校2年生平さん他2名の方が来られて「高校生1万人署名活動実行委員会」の活動内容を報告されました。昼食後、3班に分かれて被爆遺構めぐりに向かいます。案内人は山川さん、城だいさん、森口さんのみなさんが詳しく解説してくださいました。行き先は3コースになっており、合わせると平和公園、浦上天主堂、被爆鳥居、山王神社、城山小学校、爆心地公園、岡まさはる記念長崎平和資料館、原爆資料館です。皆さんそれぞれの思いで心に刻んでいた事でしょう。そして交流会へ。昨日よりも打ち解け合っている方が多いらしく親しくなっている様でした。最終日は佐世保港及び軍港視察で、ピースボートで湾内を解説を交えながら巡ります。港湾施設の約8割が自衛隊や米軍の施設で、何か戦々恐々とした重々しい様相を漂わせている感じに思え、人があまり見受けられなかったせいか殺風景な港と言うのが感想です。
次に佐世保支部へ移動後、全体討論に入りました。3日間の集大成として勉強になった事、まだまだ力不足を感じた事などそれぞれ感謝の意を述べ、元気を貰った様に感じました。閉会挨拶後、団結ガンバローで全日程は終了。自分たちの青年活動の糧になる良い体験が出来たと思います。